1979-11-21 第89回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
確かに解散国会におきまして、最終的な話し合いで薬事二法等は通りましたものの、私が大蔵省へ参ってみましても、いわゆる大蔵委員会所管の法案の多くが廃案になっております。
確かに解散国会におきまして、最終的な話し合いで薬事二法等は通りましたものの、私が大蔵省へ参ってみましても、いわゆる大蔵委員会所管の法案の多くが廃案になっております。
少なくとも当該委員会に関係するものだけは二つに分けて、大蔵委員会所管だけを一本にするのはいいでしょう、あるいは通産関係を一本にすることもいい。通産と大蔵の関係を一本にしておいて、一体どこで審査するのですか。政府はどういう考えでそういう考えをまとめたのか、ちょっとそこを伺いたいのです。
なお、大蔵委員会所管の公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案が、参議院から三時ごろ送付されることになっておりますので、その直後大蔵委員会の審査が終了する予定であります。 つきましては、右各案を本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林武治君 この法案は、他の大蔵委員会所管の法案と関連を有するものであり、従いまして他の法案がすでに成立を見ておりますので、本法案にも我々は賛成したいと思うのでありますが、質屋そのものは、零細なものを相手にする非常な社会事業的と申しますか、さような使命を担つておるものでありますから、営業者自身がその使命を十分に生かすということに心がけて頂くということは当然であると思いますし、又これに関与しまする当局
その性質としては、本委員会の所管とはやや違いまして、大蔵委員会所管事項の性格に似通つたもののようではございますが、いわゆる決算その他を出していただきたい。
これをこしらえましたのは地方自治庁でありますので、地方行政という各省の所管別からいえば、当然地方行政の方がしかるべきでありますけれども、ただいま申し上げました通り、概算をいたしまして、それを暫定的に措置をするという支拂いの面から、大蔵委員会所管という意見があろうかと思うのであります。事務的にすれば地方財政であります。